歪みエフェクター探しの旅が終わる最強の9台【1000台弾いた結論】【本気のおすすめ】

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「歪みエフェクターが欲しいけど、何を買えば良いかわからない。」

という悩みを解消します。

本ブログを書いている僕の経歴。

  • ギター歴 14年
  • エフェクター所有数 約200台、使用数 約5000台
  • Twitterにてエフェクター情報を発信中

僕はとにかく歪みエフェクターにこだわっていて、300台以上の歪みエフェクターを所有し、数え切れない程の歪みを弾いた経歴があります。そんな僕が実際に使って「本当におすすめできると感じた歪みエフェクター」を9つ紹介します。

加えて、僕の経験を生かして『自分に合った歪みエフェクターを選ぶポイント』も紹介します。

この記事を読めば、あなたの歪みエフェクター探しの旅が終了します。

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そもそも、歪みエフェクターとは何?

歪みエフェクターとは、ギターの音を「ギャーン!」と激しい轟音に変える器械です。(「ひずみ」と読みます。)

なお、歪みエフェクターは「オーバードライブ、ディストーション、ファズ」と主に3種類がありますが明確な違いは定義されていません。

内部回路や原理に大きな差はありませんし、歪みの量が数値化されて明確に分類されているわけでもないです。メーカーや販売サイトによって、歪みエフェクターのカテゴライズは変わります。

その前提はあるものの、一般論としては以下の通りとなります。

  1. オーバードライブ=ちょっと歪む
  2. ディストーション=がっつり歪む
  3. ファズ=音が潰れるくらい歪む

※歪みエフェクターの定義については詳しくはこちらの記事をお読みください。

歪みエフェクターの選び方(✔︎チェック項目)

歪みエフェクターを選ぶ際の確認ポイントを下記にまとめました。本記事の確認ポイントを網羅してからエフェクター選びを始めていただければ…「あなたの求めている音」を予算内でGET出来ることを約束します。

✔︎本当にその歪みエフェクターは必要?

そもそも歪みエフェクターは必要でしょうか?アンプ直でも対応できないか?既存のエフェクターで対応できないか?試奏を重ねてしっかり考えることをおすすめします。エフェクターボードのエフェクターが増えることはデメリットの方が多いです。できるだけ必要最低限の機材で演奏しましょう。

エフェクターが欲しい気持ちはわかありますが…アンプの歪みで充分である場合は、エフェクターを購入する必要はないかと思います。

✔︎どんな音が出したい?

歪みエフェクターでどんな音を鳴らしたいでしょうか?可能な限り”具体的に”イメージしてからエフェクター選びをはじめましょう。例えば「〇〇という曲の一つ目のギターソロの音が鳴らしたい!」というレベルではっきりと出したい音をイメージしておくとGOODです。

※とはいえ、試奏してみて直感的に「良い!」と感じたものこそが、あなたに最適なエフェクターである可能性も高いです。自分の中の軸は作りつつ、直感も大事にしてください。

✔︎予算は?

いくらまで出せますか?エフェクターはピンからキリまで物によって値段差が大きいです。そのため「支出できるお金の上限」をあらかじめ決めてから選び始めることをオススメします。※高ければいいというわけではないが、音を突き詰めると際限なく高価なエフェクターが欲しくなる場合が多いかと思います。お気をつけて…

ただし、欲しいと思ったエフェクターが予算オーバーなエフェクターだった場合でも、有名なものであればそのエフェクターを再現した安価なエフェクターや、似ているものはあるか可能性は高いです。ネットやお店で調べてみるのも良いかと思います。

歪みエフェクター超おすすめ9選

以下には1000台以上のエフェクターを使用してきた僕が、本当におすすめできる歪みエフェクターを紹介しています。

定番と呼ばれるエフェクターや安価なエフェクターを選ぶのもアリですが、ぜひ以下のエフェクターもチェックしてみてください♪

オーバードライブ編

BOSS|BD-2 ブルースドライバー

オーバードライブといえば、このブルースドライバー。プロアマ問わず様々な現場で使用されていることはもちろんのこと…平成生まれのあらゆる楽曲が「BD-2」によって演奏されています。歪みの幅が広くあらゆる音に一台で対応できますし、そのどれもがトップレベルの音色です。ジャンルとしては、特にJ-ROCK好きのギタリストの方には必携かなと思います。

▼特におすすめの使い方や、僕の設定など…詳しくレビューしてますので良かったらこちらの記事↓もご覧ください。

Animals Pedal|Major Overdrive

プレキシ・サウンドをかなり忠実に再現している(もっと評価されるべき)コスパ最強の極上オーバードライブです。アンプはクリーンに設定して、Major Overdriveを「基本の歪み」として常時ONにして演奏することもおすすめです。アンプに匹敵する程に濃厚で気持ちの良い倍音を生み出してくれます。

数年前、ブルースセッションで使う新しいエフェクターを探して、御茶ノ水中のオーバードライブを試奏しまくった時に出会いました。予算は4、5万円くらいまでは想定していたのですが「コレだ!」と思ったのが1万円以下で購入できるMajor overdriveでした。

▼詳しくレビューしてますのでこちらの記事↓もご覧ください。

JHS Pedals|SuperBolt V2

あまり有名ではないですが、本気でオススメしたいエフェクターです(もっと評価されていいエフェクター だと思っています。)

Supro社(1935〜1968年)のThunderbolt というアンプの音を再現したエフェクターです。(ジミー・ペイジ(Led Zeppelin)がレコーディングで使用していたことでも有名なアンプです。)そんなアンプを再現しているだけあって、歪みの幅も広く1台でわりと万能にあらゆる曲に対応できるかと思います。

音色としては、70~80sの「少し荒いダーティな歪み」というイメージです。個人的には、学生の頃に買った家用の小さな真空管アンプのボリュームを目一杯上げた時の「コンプ感」「飽和感」「絶叫感」を感じるような激エモなサウンドだと思っています。

▼「SuperBolt」→「SuperBolt V2」の主な変更点など、詳しくレビューしてますのでよかったらこちらの記事↓もご覧ください。

Mad Professor|Twimble FAC

私のメイン歪みエフェクターです。本当に好きな逸品。

Twimble FACは「①Simble Overdrive」と「②Simble Predriver」 という2つのエフェクターをひとつに組み合わせた2in1オーバードライブエフェクターです。

ダンブル系オーバードライブで、ダンブル特有の「ピッキングの追従性」「音の立ち上がり」にプラスして、右側の「Predrive」をONにすることで「コンプ感」を得ることが出来て、弾いていて非常に気持ちがいいです。

歪みのニュアンスとしては、歪みの粒が細くクリーミーで高級感のある音色です。あと何気に大事なのが「見た目」で、本当に美しいと僕は思っています。高級感があって◎です。ブラス素材っぽい筐体は使いこむほどに味が出るので、デニムみたいな良さがあります。

▼1年以上使い倒していますのでかなり詳しくレビューしてます。よかったらこちらの記事↓もご覧ください。

 

▼オーバードライブのおすすめエフェクターをもっとみたい方はこちらの記事をご覧ください🔥

 

ディストーション編

ProCo|RAT2

僕は11年間で1000台以上のエフェクターを使用しましたが、これに勝るディストーションを見つけることが出来ていません。

サザンやミスチルなどの超有名バンドを含む歴代邦楽アーティストは、めちゃくちゃRATを使ってますし、日本人の大好きなエフェクターです。無骨な筐体から生み出される攻撃的なディストーションサウンドがRATの音として認知されている一方で、ブースター〜ファズっぽい音まで器用にたくさんの表情を見せてくれるのも魅力の一つです。

とはいえ、やはり個人的にはRATの最も得意な音は「トレブリーで音抜けの良いディストーション・サウンド」かと思いますので、ガッツリ歪ませて使いたいです逸品です。

▼10年以上使用し、かなり詳しくレビューしてますので是非こちらの記事↓もご覧ください。

Fender|Full Moon Distortion

2018年に発表されたフェンダー初の「ハイゲイン・ディストーション」です。南カリフォルニアにて設計されたフェンダー完全オリジナル回路を内蔵し、プロミュージシャンや専門家たちの協力を得て製作されています。アンプで歪ませたような重低音に響く深い歪みでいてクセなく、歪みの粒も細かい、優等生な音色です。

とにかく使いやすくいろんな音が出せるディストーションであると思います。LEDバックライト付きのノブや青いLEDは見やすいですし、マグネット式のバッテリードアも搭載した、頑丈な筐体もBOSS製品のような”安心感”を感じられます。購入してしばらく使いましたが、大手会社が本気を出せば、個人の小さなエフェクターブランドではなかなか作れないこんなに高性能で丁寧な作りのエフェクターができるんだな、、、と実感しております。

▼詳しくレビューしてますのでこちらの記事↓もご覧ください。

Gamechanger Audio|PLASMA PEDAL

ラトビアのエフェクターブランド「Gamechanger Audio」が開発した超個性的なディストーションです。自然発生的なノイズ・ゲート機能が発生しブチブチ音切れする唯一無二なサウンドです。

また、筐体には放電で目視できるプラズマ管が格納されていて、演奏に合わせて青い閃光がイナズマのように流れるのが確認できます。また、これまでのエフェクターと「歪みを生み出す構造」が全く異なります。電気信号を増幅させるのではなく、キセノン・ガスを充填したプラズマ管に3400Vの電圧を放出しスパークさせることで歪みを生み出します。

▼詳しくレビューしてますのでこちらの記事↓もご覧ください。

 

▼ディストーションのおすすめエフェクターをもっとみたい方はこちらの記事をご覧ください🔥

 

ファズ編

ZVEX|FUZZ FACTORY Vexter Series

Z-VEX社を代表するエフェクター。ファズを語る上では欠かせない歴史的な名機です。5つのコントロールを調節することで幅広いファズサウンドを表現できます。クラシックなファズサウンド〜予想できないぶっ飛んだ音まで作り出せる、まさに「ファクトリー」なエフェクターで、ファズの暴れ具合を120%楽しめます。

入手困難なパーツとしても有名な「ゲルマニウムトランジスタ」を回路に採用していて、温度や湿度によって音にわずかに変化が生まれます。その日の環境によって違う音色に変化するのも魅力の一つです。

BEHRINGER|SF300 Super Fuzz

BOSSの初代ファズ「FZ-2」のコピーエフェクターとして誕生しましたが、今では本家よりも評価の高い一台かと思います。

なんといっても「安い」です。約3000円というリーズナブルな価格で、誰にでも手に取りやすいエフェクターです。

音色としては3種類のエフェクトモードを搭載しています。モードによっては和音が潰れて聞き取れないほど深く超過激に歪ませることができます。また、往年ビンテージ・ファズペダル同様バイパス時はかなり音ヤセしますが、それが逆に80sのビンテージファズっぽくてたまらない。愛着の湧きやすい一品かなと思います。

 

▼ファズのおすすめエフェクターをもっとみたい方はこちらの記事をご覧ください🔥

 

ここに紹介した歪みエフェクターは、僕が1000台以上の歪みエフェクターを弾いた結論になります。

音に正解/不正解はありませんので、この記事を参考にしたり、「違うよ!」と思ったり、紆余曲折しながら「お気に入りの一台」を見つけ出しちゃってください。

以上です♪

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