最適なペダルチューナーはこれだ!おすすめ8選と選び方【エフェクター】

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「ペダルチューナーが欲しい。どれを買えば良いんだろう?」

という悩みを解決します。

この記事を書いている僕の経歴です。

  • ギター歴 11年
  • これまで所有したエフェクター200台以上 / 使用数1000台以上
  • Twitterにてエフェクター情報を発信中 *フォロワー3000人突破!

チューナーに関しても、ペダルチューナーやクリップチューナー、音叉まであらゆるチューニング方法を(10種類以上)試してきた経験があります。

この記事で紹介する『自分に合ったペダル型チューナーを選ぶポイント』と『おすすめのペダルチューナー』を読めば…

あなたが買うべきペダルチューナーが見つかります。

 

ペダルチューナーを選びで重要な「4つ」のポイント

①チューニングの精度はどのくらいこだわる?

チューニング精度は「cent(セント)」という単位で表され、小さいほど精度の高いチューニングが可能です。精度が高ければ良いと思われるかもしれませんが、精度が高すぎるとチューニングに時間がかかってしまう、といったデメリットもあります。自分の必要とするチューニング精度に合わせたチューナーを購入しましょう。

なお、基本的には「±1セント」あればOKです。プロギタリストであっても、レコーディングでない限りそれ以上の精度を求めません。

 

「cent(セント)」の大きさは「100セント=半音」です。言い換えると、ギター1フレット分で100セント音程が変わったいえます。

また、「±1セント」=「1セントまで測定可能」ということを表しています。

②エレキギター・ベース以外の楽器(キーボードやブラス)と演奏する?

エレキギター・ベース以外の楽器と演奏する機会がある方は「基準ピッチを変更できるチューナー」を購入しましょう!

楽器によって「基準ピッチ」は異なります。エレキギターの基準ピッチはだいたい「440Hz」ですが、ピアノやブラスなどアコースティック楽器の基準ピッチは「442Hz」です。

 

基準ピッチはキャリブレーションと呼ばれ「Hz(ヘルツ)」という単位で表されます。

③バッファードバイパスかトゥルーバイパスか?

チューナーが「バッファードバイパスかトゥルーバイパスか」を確認してから買いましょう。両者共にメリット・デメリットがあり、どちらが優れているとは一概に言えませんが、細かいことは考えず「チューナーを繋いだ時に出る音が好みなモデル」を選べば問題ないと思います。

 

ちなみに…

①バッファードバイパス:「ハイインピーダンス(微弱な信号)を、ローインピーダンス(ノイズや劣化に強い信号)に変換する回路」です。最前列につなぐことが多いペダルチューナーに良質なバッファーを搭載することで、ノイズに強いエフェクターボードを構築することが可能です。

②トゥルーバイパス:「ハイインピーダンスのまま信号を流す回路」です。信号は微弱なままですが、原音に忠実な音を出すことが可能です。

▼バッファードバイパス/トゥルーバイパスについて、詳しく理解したい方は↓こちらの記事をご覧ください。

④チューナーで電源供給の分岐として使う?

多くのチューナーが「電源供給端子(DCアウト)」を備えています。その機能があれば、分岐ケーブルを使って他のエフェクターへ電源を分け与える事が可能です。些細な部分ですが「エフェクターボードの構築」の際に有効に空間を使いたい方はこの機能を搭載しているものを選びましょう!

おすすめペダルチューナー8選!(3メーカー)

KORG

Pitchblack Advance

KORGの看板商品である「ピッチブラック・アドバンス」です。ペダルチューナーに求められるほぼ全ての機能を備えています。比較的安価でコスパも良いです。

  • スタイリッシュなデザインで見やすいディスプレイ
  • カラーバリエーションが豊富(ギター女子に嬉しい?)
  • ±0.1セントまで設定可能な、超高精度チューニング
  • トゥルー・バイパス
  • パラレル接続可能なDCアウト搭載
  • アルカリ乾電池を使用した場合、最長60時間の電池寿命を実現
  • ノイズに強い!チューナー回路から独立した電源供給回路を備えていおり、パワー・サプライ使用時のペダル同士の干渉によって発生するノイズをカットします

音律: 12平均律
測定範囲: E0(20.60Hz)~ C8(4186Hz)
基準ピッチ範囲: A4=436 ~ 445Hz(1Hzステップ)
測定精度: ±0.1セント
入力インピーダンス: 1MΩ(チューナー・オン時)
電源: 9V形乾電池(6F22/6LF22/6LR61)、またはACアダプター KA181(9V )
電池寿命: チューナー・オン時、連続約30時間(9V形マンガン乾電池使
用、A4連続入力時、ディスプレイ・モード:レギュラー)チューナー・オン時、連続約60時間(9V形アルカリ乾電池使用、A4連続入力時、ディスプレイ・モード:レギュラー)
消費電流: 最大20mA
外形寸法(WxDxH): 68 mm x 111 mm x 47 mm(ゴム足含む)
重量: 257 g(電池含む)
付属品: 動作確認用9V形マンガン乾電池×1
オプション(別売品): ACアダプター KA181(9V )

出典:https://www.korg.com/jp/support/download/manual/0/734/3471/

Pitchblack mini

「ピッチブラック・アドバンス」の小型モデルです。

小さくなった分…

  • 電池使用時の寿命が縮小
  • 「ミラーモード」ディスプレイが使用不可
  • 電源供給のノイズカット・システム未搭載

となっていますが、チューニング精度は変わらず引き継がれています。

音律: 12平均律
測定範囲: E0(20.60Hz)~ C8(4186Hz)
基準ピッチ範囲: A4=436 ~ 445Hz(1Hzステップ)
測定精度: ±0.1セント
入力インピーダンス: 1MΩ(チューナー・オン時)
電源: CR2032型リチウム電池(3V)×2、またはACアダプター KA181(9V )
電池寿命: チューナー・オン時、連続約3時間(A4連続入力時、ディスプ
レイ・モード:レギュラー)
消費電流: 最大40mA
外形寸法(WxDxH): 45mm×93mm×44mm(ゴム足含む)
重量: 129g(電池含む)
付属品: 動作確認用CR2032型リチウム電池(3V)×2

出典:https://www.korg.com/jp/support/download/manual/0/557/2898/

One Control / Minimal Series Tuner with BJF Buffer -TUNE POWERED BY KORG-

One Control社から発売された、トゥルーバイパスであった「ピッチブラック・ミニ」に ”BJF Buffer” という高性能なバッファーを追加した進化モデルです。

個人的に最もおすすめのチューナーです!詳しくはコチラでレビューしていますのでよかったらご一読ください。

BOSS

TU-3

1998年から続く伝統のBOSSチューナー「TUシリーズ」の最新モデルです。とにかく「使いやすさ重視のチューナー」どんな用途・環境でもスムーズにチューニングができます。

  • 21個のLEDで滑らかなメーター表示
  • 意外と知られてないですが、STREAM/CENTボタンを2秒以上押すことで「高輝度モード」に変更可能。照明や太陽光の反射で表示が見えなくなることって意外と多いのですが…そんな時の心強い味方です。
  • チューニング完了を左右のLEDが光ることで知らせるアキュピッチ・サイン機能
  • 純正AC/DCアダプター「PSA-100」使用で、BOSSコンパクトエフェクターだと約8台への電源供給が可能。(TU-3を介して電力を分配すればアダプターは一個でOK!)
  • チューニング精度±1セント
  • 表示方法は針をイメージしたCENT、光の流れでピッチの高さを表すSTREAMの2モードを搭載。
  • バッファード・バイパス

測定範囲: C0(16.35Hz)~ C8(4186Hz)
基準ピッチ: A4=436 ~ 445Hz(1Hz 単位 )
測定精度 :±1 セント
電源:DC9V:乾電池006P/9V(6F22マンガン、6LR61
アルカリ)、AC アダプター(PSA-100:別売)
消費電流 :30mA(DC9V)85mA(DC9V、高輝度モード・オン時)
外形寸法 :73(幅)×129(奥行)×59(高さ)mm
質量 :390g(乾電池含む)
付属品:取扱説明書、チラシ(安全上のご注意/使用上のご注意/サービスの窓口)、乾電池 006P 形(9V)6F22 マンガン;本体に接続済み
別売品 :AC アダプター:PSA-100
パラレル DC コード:PCS-20A

出典:https://www.boss.info/jp/support/by_product/tu-3/owners_manuals/97990fbf-5bf0-4fff-908d-040538e8f247/

TU-3S

チューナーとしての機能はそのままにフットスイッチをカットして小型化したモデルです。個人的にはBOSSならこれが一番使いやすかいと思います!

小型化した分、フッドスイッチを使って曲中に「ミュート機能」を使用することが難しくなっています。とはいえスイッチャーやボリュームペダルの「チューナーアウト」につなげる場合や、常時チューナーをONにしてバイパスする場合は問題もなく使用可能です。

測定範囲: C0(16.35Hz)~ C8(4,186Hz)
基準ピッチ: A4 = 436 ~ 445Hz (1Hz ステップ)
測定精度 :±1 セント
規定入力レベル: -20dBu
入力インピーダンス: 1MΩ
規定出力レベル :-20dBu
出力インピーダンス: 1kΩ
推奨負荷インピーダンス: 10kΩ 以上
電源: AC アダプター(別売)
消費電流: 35mA(DC9V)95mA(DC9V、高輝度モード・オン時)
外形寸法:73(幅)×84(奥行)×56(高さ)mm
質量: 220g
付属品:保証書、取扱説明書、チラシ(安全上のご注意/使用上のご注意/サービスの窓口)、パラレル DCコード、ゴム足
別売品 :AC アダプター:PSA-100 パラレル DC コード:PCS-20A

出典:https://www.boss.info/jp/support/by_product/tu-3s/owners_manuals/a8ce485a-2b27-429d-b1d2-457affb147d9/

TU-3W WAZA CRAFT

BOSS製品の高品質モディファイモデルです。

チューニング機能はTU-3をと同様ですが、改善点としては…

  • 「バッファー回路」が改善されています。原音のまま音やせを防ぐよう、バイパス時のサウンドを一層ピュアにブラッシュアップ
  • バッファとトゥルーバイパスの切り替えに対応

測定範囲: C0(16.35Hz)~ C8(4,186Hz)
基準ピッチ: A4 = 436 ~ 445Hz (1Hz ステップ)
測定精度: ±1 セント
規定入力レベル: -20dBu
入力インピーダンス: 1MΩ
規定出力レベル: -20dBu
出力インピーダンス: 1kΩ
推奨負荷インピーダンス: 10kΩ 以上
電源: マンガン電池(9V 形)/アルカリ電池(9V 形)、AC アダプター(別売)
消費電流: 60mA(DC9V)110mA(DC9V、高輝度モード・オン時)
外形寸法: 73(幅)×129(奥行)×59(高さ)mm
質量: 460g(乾電池含む)
付属品:保証書、取扱説明書、チラシ(安全上のご注意/使用上のご注意/サービスの窓口)、アルカリ電池(9V 形);本体に接続済み
別売品 :AC アダプター:PSA-100 パラレル DC コード:PCS-20A

出典:https://www.boss.info/jp/support/by_product/tu-3w/owners_manuals/f045b443-6f7b-4fa9-b914-62d4886bd38d/

tc electronic

PolyTune3

ポリフォニックチューニングの発明機。±0.02セントの高精度チューニングを実現している高性能チューナー。

ポリフォニックチューニングとは…

全弦一気にのチューニングできる機能です。開放弦をジャーンと鳴らすだけで全てのチューニングが可視化されるので、時間短縮に最適です。

  • 6弦のギターと4弦のベースに対応する、ポリフォニックチューニングを搭載
  • 精度±0.5セントのスタンダードチューニング
  • フットスイッチを長押しすることで「ドロップD」に切り替え可能(メタルやハードロックに最適!)

※下記2点がpolytune3から新たに加わった機能(polytune2以下は未搭載)

  • ±0.02セントの高精度ストロボチューニング
  • 「BONAFIDE BUFFERアナログ・バッファー」回路を搭載し、バッファとトゥルーバイパスの切り替えに対応

バイパス・モード:トゥルー・バイパス (バッファー・バイパス選択可
寸法:(幅 x 奥行き x 高さ)7 2 x 122 x 5 0 mm
入力コネクター:2 x 標準ジャック モノラル/ TS 、自動モノラル/ステレオ検知
出力コネクター:標準ジャック モノラル/ TS
キャリブレーション:A=435~445Hz(1Hzステップ)
電源入力:標準 9 V DC 、センターマイナス、 >100 mA (パワーサプライ別売)
バッテリー・オプション:標準 9 V (バッテリー別売)
USB ポート:Mini USB コネクター(カスタム TonePrint のエディット/アップロード、及びソフトウェア・アップデート用)

出典:https://www.kikutani.co.jp/itemlist/19837/#horizontalTab3

PolyTune3 mini

ポリチューン3の小型化モデルです。

小さくなった分…

  • キャリブレーションは440Hzに固定で変更不可
  • ポリフォニックチューニングは6弦のギターのみ

となっていますが、チューニング精度は変わらず引き継がれています。

バイパス・モード:トゥルー・バイパス(バッファードバイパス選択可)
寸法:(幅 x 奥行き x 高さ)51mm x 93mm x 45mm
入力コネクター:1/4モノラル標準フォン
出力コネクター:1/4モノラル標準フォン
キャリブレーション:A=440Hz固定
チューニングレンジ:A0 ( 27.5 Hz )~ C8 ( 4186 Hz )
電源標準:9V DC センターマイナス >100mA(パワーサプライ別売)

出典:https://www.kikutani.co.jp/itemlist/26204/#horizontalTab2

最後に…僕のチューナーの使い方を伝授します

僕は(月1回前後のライブ活動を目安とする)アマチュアバンドマンは下記のチューニング方法が最強だと思っています。

  • 【家での練習】クリップチューナー
  • 【ライブ本番&スタジオ練習】ペダルチューナー

【家での練習】クリップチューナー

家での練習ではクリップチューナーを使用しこまめにチューニングしよう!

理由はサクッと素早くチューニングできるから。ペダルチューナーに繋いでチューニングするのは手間がかかりますよね。(チューニングせずにヌルッと演奏開始するのは論外です🙅‍♂️)

 

ちなみに僕はこれを使ってます。画面も見やすく、壊れにくい筐体なのでおすすめです。

 

「スマホアプリのチューナーはどうなの?」

「スマホの内蔵マイクから音を拾うため、正確なチューニングが出来るとはいえないです。一時的な ”間に合わせ用” として使うに留めた方が良いと思います。」

 

【ライブ本番&スタジオ練習】ペダルチューナー

ライブやスタジオでの演奏時はエフェクターボードに”ペダルチューナー”を組み込みチューニングしよう!

僕はエフェクターボードは”最小構成”が美しいと思ってるので、ボードにはチューナーも組み込まずに、出来ればクリップチューナーを使いたいんですが…下記のメリットがデカずぎるので「ライブ/ スタジオ」ではペダル型チューナーを使用しています。

  • エフェクターボードに組み込んでいるため、瞬時に(常時)チューニングできる。
  • 周りがうるさくてもチューニングできる(クリップチューナーは爆音下で使用不可)
  • 電池ぎれや故障のリスクが限りなくゼロ(クリップチューナーはリスク高)

まとめ

  • ペダルチューナーは自分の用途に合わせて、「KORG、BOSS、tc electronic」3ブランドの中から選ぶのがおすすめ!

以上です。

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