この記事を読めば、【SHIN’S MUSIC|DUMBLOID】の特徴・最安値が1分以内にわかります。
本ブログを書いている僕の経歴。
- ギター歴 14年
- エフェクター所有数 約200台、使用数 約5000台
- Twitterにてエフェクター情報を発信中
※本記事は「DUMBLOID STD:標準モデル」を使用する著者が書いてます。
DUMBLOID代表的なモデル一覧
DUMBLOID STD:標準モデル
DUMBLOID SPECIAL:Jazz / Rockスイッチを搭載
DUMBLOID “B” Boost Special:Specialモデルをベースにブーストモードを追加
DUMBLOID 335 Special:Mr.335が奏でるあのトーンをイメージし、ご本人の為に製作
DUMBLOID Over Drive Special:80’sトーンよりもゲインの強化されたモデル
DUMBLOID Bold Bottom Special:Charlie Sexton氏仕様のDUMBLOID
DUMBLOID RF Boost Special:RF氏仕様のDUMBLOID
DUMBLOID EJ Special:貴公子EJ氏仕様のDUMBLOID
DUMBLOID SL Special:セッションギタリストSL氏仕様のDUMBLOID
DUMBLOID Twin & Twin SP/ODS:デュアルチャンネルDUMBLOID
SHIN’S MUSIC|DUMBLOIDを1分で理解しよう
国産のハンドメイドペダル
SHIN’S MUSICは世界的に人気な国産のハンドメイドペダルブランドです。日本の誇りです。
「ダンブルアンプ」のサウンドを追求
DUMBLOIDは存在を確認することすら困難な伝説のアンプ「ダンブルアンプ」のサウンドを追求したエフェクターです。また、数あるダンブル系エフェクターの中でも最もクオリティの高いペダルのひとつです。King gnuの常田大希など名だたるアーティストが使用しています。2011年11月に生産を開始し、生産されている2000台ほどの筐体(2020年現在)の多くがプロミュージシャンの手に渡っています。
レスポンスがとにかく良い ★最大の特徴★
レスポンスの良さはまさに「ダンブルアンプ」のサウンドです。ピッキングの反応速度は世界一(かも)です。歪みをMAXに上げてもピッキングを弱くすれば美しいクリーンになりますし、手元の表現が自由自在です。(自分の実力がダイレクトに音に出ます)
コントロール
コントロールは「Vol」「Gain」「Tone」「Accent」4ノブで構成されています。
最大の特徴は特徴は「Accent」の存在です。一般的にいうと「プレゼンス」に近い働きをするノブです。音の輪郭感をコントロールようなイメージです。
なお、Toneも効き幅が広いのが特徴的です。Toneを下げると中音域が増し「The ダンブル」な中音域が強い太く伸びやかなトーンになりますし、トーンを上げるとジリジリと高音域が湧き上がってくる良質なサウンドになります。
SHIN’S MUSIC|DUMBLOIDの音
音の特徴
中音域が強調された、粘りのある分厚い「音圧感」が特徴的です。歪みとしては、クリーン〜ディストーションまで広い歪みを表現できます。ただし、そこまで歪ませないクランチサウンドがDUMBLOIDの最も得意とする音かと思います。
サウンド・デモ
SHIN’S MUSIC|DUMBLOIDの価格(最安値)
2020年12月4日の最安値まとめ
- 楽天:46,912円(税込)
- Amazon:49,280円(税込)
- Yahoo:46,000円(税込)
- サウンドハウス:47,520円(税込)
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まとめ
ダンブルアンプは存在を確認することすら困難な伝説のアンプで、私ももちろん弾いたことがないです。しかし、DUMBLOIDのピッキング・レスポンスの良さや、決して使いやすい音とは言い難いものの、その無骨で個性的な音色は、ダンブルアンプの魅力の鱗片を表しているのかなと思います。値段は高いですが「一生モノ」として長年愛用できるエフェクターかと思います。
最後に、「他のオーバードライブについても知りたい」という方は▼こちらの記事もご覧ください。僕のオーバードライブに関するナレッジを全て詰め込んでいます。
以上です♪