MXR|M78 Custom Badass ’78 Distortion【伝統的な真空管アンプの歪みを再現】

ディストーション/ファズ

この記事を読めば、【MXR|M78 Custom Badass ’78 Distortion】の特徴・音・最安値が1分以内でわかります。

本ブログを書いている僕の経歴。

  • ギター歴 14年
  • エフェクター所有数 約200台、使用数 約5000台
  • Twitterにてエフェクター情報を発信中
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MXR|M78 Custom Badass ’78 Distortionを1分で理解しよう

伝統的な真空管アンプの歪みを再現

70年代〜80年代の伝統的な真空管アンプの歪みをエフェクターに昇華したディストーションペダルです。内部基盤にはMXR伝統のクラシックでシンプルな回路を採用しています。本機はMXRの開発チーム“Custom Badass”による最初のペダルです。他にはM77などがあり。伝統的な音色を現代ロックに溶け込むようなアレンジが特徴的です。

ディストーションとしての使い勝手もよく、Gain幅が広いので幅広い音作りが可能です。(最も得意なサウンドは深い歪みだとは思いますが)ガッツリ歪ませると、まさしく大型スタックアンプや、真空管アンプならではのパワフルな歪みと、独特のうねり、トレモロ感を再現できます。ギターのボリュームを下げる、もしくはGainそのものを下げると艶のあるクランチトーンが鳴らせますし、その音色もまさにアンプそのもの。適度なコンプ感あり、アンサンブルに溶け込む印象です。

個人的には、レスポールタイプのギター ✖︎ M78 Custom Badass ’78 Distortionでの使用がおすすめ!まさに70~80’sの大型スタッグアンプの音を再現できてゴリゴリに気持ちいい。

CRUNCHボタン

CRUNCHボタンをONにすることでダイナミックレンジが更に広がり、単純にブースター的な使い方だけでなく、音質もより芯のあるハッキリとした歪みに変化させることができます。ちなみに、エフェクター自体のON/OFFのLEDが赤色で、CRUNCHボタンのLEDが青色です。

MXR|M78 Custom Badass ’78 Distortionのおすすめサウンド・デモ

MXR|M78 Custom Badass ’78 Distortionの価格(最安値)

2021年3月31日の最安値まとめ

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まとめ

MXRらしいというか、アメリカらしい?豪快なエフェクターです。その荒々しさが憎めない。個人的には基本的にGainをがっつりかけて、ソロだったりリフで使いたいです。

最後に、「他のディストーションについても知りたい」という方は▼こちらの記事もご覧ください。僕のディストーションに関するナレッジを全て詰め込んでいます。

以上です♪

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