FRIEDMAN|BE-OD【大人気!アンプライクな極太ディストーション】

ディストーション/ファズ

この記事を読めば、【FRIEDMAN|BE-OD】の特徴・音・最安値が1分以内にわかります。

本ブログを書いている僕の経歴。

  • ギター歴 14年
  • エフェクター所有数 約200台、使用数 約5000台
  • Twitterにてエフェクター情報を発信中

メタル、ハードロックを弾く方におすすめの極太サウンド!多数のハードロック・ギタリストが愛用している伝説的なアンプヘッド「FRIEDMAN BE-100」のトーンを再現したディストーションエフェクター 『BE-OD』をレビューします。

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FRIEDMAN|BE-ODを1分で理解しよう

■ギター用エフェクター
■オーバードライブ
■ブリティッシュオーバードライブトーン
■トゥルーバイパス仕様
■電源:DC9-18Vセンターマイナスアダプター(別売り)
※電池駆動不可
■コントロール:Bass, Treble, Pres, Vol, Gain, Tight, 内部トリマー
■トゥルーバイパス
■寸法:7.1(W) x 12.1(D) x 5.8(H)mm
■重量:290g

伝説的なアンプヘッド「FRIEDMAN BE-100」の音を再現

FRIEDMAN BE-ODは、伝説的なアンプヘッド「FRIEDMAN BE-100」の音を再現したエフェクターです。マーシャル系ハイゲイン・アンプヘッドとして、50年以上もの間、多数のハードロック・ギタリストから愛用されている超名機が、手のひらサイズのエフェクターとして生まれ変わりました。

「FRIEDMAN BE-100」とは?

一台ずつ丁寧にハンドワイヤードで製作されるFRIEDMAN製のアンプヘッドのフラッグシップモデルです。EL34パワー管を搭載した100wWアンプヘッドは、60年代後期プレキシ〜80年代JCM800系のサウンドを基準として、深い歪みながらも現代風の繊細な音色が特徴で、ハードロックやメタル好きに好んで使われています。

コントロール ★最大の特徴は「Tight」ノブ!

コントロールは、筐体表面に「Bass, Treble, Pres, Vol, Gain, Tight」の6つのノブを搭載しています。

最大の特徴は「Tight」ノブです。Tightは低音域を調整するノブですが、その役割は一般的に用いられるBassとは少し異なり、文字通り右に回すと低音コシがギュッと詰まったような、タイトな音色になるイメージです。左に回したままだと、定番な感じのブーミーで分厚いディストーションが生み出されますが、「Tight」ノブを調節することで、余計な広がりのない美しい音を作れるかなと思います。

FRIEDMAN|BE-ODの音

音の特徴

真空管アンプならではの太くてジューシーなサウンドを見事に表現しています。身のぎっしり詰まったような、ちょっとコンプ感のあるサウンドが特徴的だなと思います。また、コントロールノブのの効き具合がとても良く、歪みの調整幅も広いので、クランチ〜深い歪みまでわりと幅広い音を鳴らせます。ギターのボリュームに対する反応も早いのでピッキングでもコントロールしやすいです。とはいえ、ガッツリ歪ませた音が得意かとは思います。深く歪ませても非常にローノイズであるため、使いやすいです。

〜 内部トリマー 〜
裏蓋をパカっと開けるとGainレンジを調節することができる「内部トリマー」を内蔵しています。出荷時はGain MAXになっていますが、ツマミを下げることによって落ち着いたトーンに変化させることもできます。個人的には凶暴で激しいディストーションサウンドこそがBE-ODの良さだと思いますので、特にいじらないほうがいいと思ってますが、一つのオプションとして覚えておくと良いでしょう。

サウンド・デモ

FRIEDMAN|BE-ODの価格(最安値)

2021年3月13日の最安値まとめ

  • 楽天:23,980円(税込)
  • Amazon:24,800円(税込)
  • Yahoo:20,350円(税込)*中古
  • サウンドハウス:23,980円(税込)

※オリジナルBE-100は60万円以上します!∑(゚Д゚)

現在の最安値はこちら↓からご確認ください。

最後に、「他のディストーションについても知りたい」という方は▼こちらの記事もご覧ください。僕のディストーションに関するナレッジを全て詰め込んでいます。

以上です。

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