KORG|Pitchblack Advance【コスパ最高の定番ペダルチューナー】

その他(周辺機材など)
エフェクター名Pitchblack Advance
ブランドKORG
カテゴリーチューナー
使用アーティスト
価格
(2022/7/6の最安値)
楽天:11,392円(税込)
Amazon:9,349円(税込)
Yahoo:11,200円(税込)
サウンドハウス:5,980円(税込)

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【実際に使用】KORG|Pitchblack Advanceの解説&レビュー

本ブログを書いている僕の経歴。

  • ギター歴 14年
  • エフェクター所有数 約200台、使用数 約5000台
  • Twitterにてエフェクター情報を発信中

「Pitchblack Advance」はPitchblack シリーズの中でもフラッグシップモデルとなり、ペダルチューナーに求められるほぼ全ての機能を備えています。それでいて競合のBOSS /Polytuneシリーズよりも比較的安価で、初心者や学生などでも手に取りやすいのも魅力の一つですね。

KORGのチューナーといえば、2004年に発売され10年以上プロからアマチュアまで多くの人々に愛用されてきた「GT-10」を思い浮かべる方も多いかと思いますが、GT-10は2017年に生産終了し、その伝統は「Pitchblack」シリーズに引き継がれました。

チューニング精度は「±1セント」です。特別高精度ではない標準的な数値ですが、BOSS TUシリーズとも同じ精度で弦楽器に対しては十分な数値です。パラレル接続可能なDCアウトにより他のエフェクターへの電源供給の分岐としても利用可能です。チューナー回路から独立した電源供給回路になっており、パワー・サプライ使用時のペダル同士の干渉によって発生するノイズをカットする効果があるのも嬉しいポイント。

個人的にPitchblack Advanceの最大の特徴は「スタイリッシュなデザイン」「カラーバリエーションが豊富」という点かと思っています。定番モデルの中では、比較的安価で学生の方が買うことが多いと思いますが、学生時代は特にエフェクターの色にもこだわりたいじゃないですか。(少なくとも僕はw)機材オタク大人になって今は、つい機能や音色ばかり追ってしまいますが、気持ちも上がりますし見た目も重要なポイントですね。

僕はKORGのGT-10を数年間使ってましたが、頑丈で安定感がありそれでいて安価。とてもお気に入りでした。その魅力はPitchblackにも引き継がれていますね。

■ギター/ベース用チューナー
■音律:12平均律
■測定範囲:E0(20.60Hz)から C8(4186Hz)
■基準ピッチ範囲:A4=436から445Hz(1Hzステップ)
■測定精度:±0.1セント
■入力インピーダンス:1MΩ(チューナー・オン時)
■ディスプレイ・モード:レギュラー、ストロボ、ハーフ・ストロボ、ミラー
■接続端子:INPUT(モノラル標準ジャック)、BYPASS(モノラル標準ジャック)、DC 9V IN、DC 9V OUT
■電源:9V形乾電池(6F22/6LR61)、またはACアダプターKA181(9V)
■電池寿命(概算)
・チューナー・オン時、連続約60時間(9V形アルカリ乾電池使用、A4連続入力時、ディスプレイ・モード:レギュラー)
・チューナー・オン時、連続約30時間(9V形マンガン乾電池使用、A4連続入力時、ディスプレイ・モード:レギュラー)
■消費電流:最大20mA
■外形寸法:68(W)x 111(D)x 47(H)mm(ゴム足含む)
■質量:257 g(電池含む)
■付属品:動作確認用9V形マンガン乾電池×1

KORG|Pitchblack Advanceのデモ動画

最後に、「他のチューナーについても知りたい」という方は▼こちらの記事もご覧ください。僕のチューナーに対するナレッジを全て詰め込んでいます。

以上です。

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