CROWTHER AUDIO|Hot Cake【伝説のオーバードライブ・エフェクターを解説!】

オーバードライブ/ブースター

「Hot Cakeってどんなエフェクター?なんだかギター玄人からの評価が超高いイメージですが…詳しく知りたい!」

という疑問に1分で答えます。 

この記事を読めば、【CROWTHER AUDIO|Hot Cake】の特徴・音・最安値が1分以内にわかります。

この記事を書いている僕の経歴です。

  • ギター歴 12年
  • これまで所有したエフェクター200台以上 / 使用数1000台以上
  • Twitterにてエフェクター情報を発信中 *フォロワー3000人突破!

僕がギター人生で最も後悔していることは、5年前に断捨離でエフェクター70台程を手放した時にHot Cakeを売ってしまったこと…。今回、備忘録を兼ねてHot Cakeに関する情報をまとめたいと思います。(僕も書きながら、Hot Cake買うか考えます)

Hot Cakeとは〇〇なエフェクターです

Hot Cakeとはニュージーランドのエフェクター・ブランド「Crowther Audio」の代表ポール・クロウザー氏が1970年台後期に開発したエフェクターで、今なお「オーバードライブの定番」として君臨してる歴史的な名機です。(現在は生産終了してます)

■Hot Cakeの特徴

  1. 種類がたくさん
  2. 歪みの幅が広い
  3. ピッキングニュアンスに敏感

上記3点のHot Cakeの特徴について、一つひとつ紐解いていきます。

①種類がたくさん

Hot Cakeは(おそらく)以下の6種類あります。さらに、それぞれ発売時期によっても仕様や音が違います。(文献等で確認できてないので、もし他にもあったら教えてください)

  1. OLD=オリジナル回路。
  2. 3Knob=OLDの3ノブモデル。回路はOLDと同じ。
  3. STD=OLDのモディファイ製品。当時の販売代理店「HUMAN GEAR」が製作。※OLDと音は若干違うものの、製品の優劣はないです。
  4. Bluesberry=STDの3ノブモデル。回路はSTDと同じ。
  5. W-Hot Cake=3Knobと、Bluesberryが合体したモデル。
  6. XLF=ベース用に作られた青い筐体のHot Cakeです。(低音に合うモデルで、ギターで使うのもアリ)

②歪みの幅が広い

Hot CakeはDriveノブの効きがよく、オーバードライブやディストーション、ファズまで幅の広い歪みを表現できます。

ちなみに、歪みのサウンドの特徴は以下の感じです。

  • クリーン〜クランチ → 真空管アンプっぽい
  • 強く歪ませると → ファズっぽい

クリーン〜クランチ→真空管アンプっぽい

ビンテージの真空管アンプのボリュームを上げた時の潰れた歪みのようなサウンドです。かなりナチュラルです。(Marshall等の真空管アンプで作る歪みと比べると、Hot Cakeは歪みの輪郭がよりビビットでクリアなイメージです)

強く歪ませると→ファズっぽい

Hot Cakeは強く歪ませるとファズっぽい独特の音色になります。具体的にいうと、低音がファットでブーミー、高音がジリジリと割れるような歪みです。イメージとして、歪みの粒がギュッとまとまってブツブツと鳴るような音色です。

ちなみに…

「Hot Cakeの音はBOSSのBD-2に似てるって本当?」

「確かに近いです。ただ、BD-2よりも中低音域の集約感が強く、よりぶ厚い感じかなと思います。」

③ピッキングニュアンスに敏感

ピッキングニュアンスに敏感に反応します。そのため、ピッキングの力加減で歪み量をかなり調整できます。Driveを2時くらいまで上げても、弱く弾けばクリーンぽくなります。※ギターのボリュームでも、歪みの量をコントロールしやすいです。

Hot Cakeの価格(最安値)

2020年8月17日の最安値まとめ(Hot Cakeの年代/種類を問わず)

  • Amazon:24,980円(税込)
  • 楽天:18,590円(税込)
  • Yahoo;17,600円(税込)

現在の最安値はこちら↓からご確認ください。

ちなみに…

フリマアプリの価格相場は 17,000〜20,000円です。

15,000円以下なら即決かなと思います。

※にゅたむ調べ

Hot Cakeのおすすめの使い方

最後に僕のおすすめの使い方を紹介します。

シングルPUのギターで使おう

シングルPUと相性がいいと僕は思っています。と言うのも、高音域がカットされ低音が出てくる感じがして、グッと音を太くしてくれます。(ハムバッカー系だとコードを弾いたときに、モコモコっとまとまりにかける感じがします。逆に言うとバンドサウンドに溶け込むメリットにもなりますので人によってはメリットですが。)

大音量の真空管アンプに繋いで使おう

単体で歪ませるというよりは、アンプのサウンドをHot Cakeで太くしてあげるような使い方がおすすめです。具体的にいうと、エフェクター側の歪みを抑えてプリアンプ的に使う感じです。単体で使うよりもHot Cakeの良さが出る気がします。(もちろん、Driveをあげて単体でブリブリとファズのように使うのもかっこいいですが!)

以上です♪

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