| エフェクター名 | Pitchblack mini |
| ブランド | KORG |
| カテゴリー | チューナー |
| 使用アーティスト | – |
| 価格 (2022/7/6の最安値) | 楽天：7,480円（税込） Amazon：9,280円（税込） Yahoo：7,480円（税込） サウンドハウス：6,580円（税込） |
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【実際に使用】KORG｜Pitchblack miniの解説＆レビュー
本ブログを書いている僕の経歴。
- ギター歴 14年
- エフェクター所有数 約200台、使用数 約5000台
- Twitterにてエフェクター情報を発信中
「Pitchblack mini」はPitchblack シリーズの小型モデルです。昨今のミニエフェクター人気の流れに乗るモデルですね。
小さくなった分、Pitchblack Advanceから変わった点は以下の3点です。
・電池使用時の寿命が縮小
・ディスプレイのミラーモードが使用不可
・電源供給のノイズカット・システム未搭載
それ以外の他の全ての機能はPitchblack Advanceと同様で、チューニング性能も一切変わりません。（Pitchblack Advanceの詳しいレビューはこちらの記事をご覧ください）
上記の3点についてもほとんどの人にとっては影響ない範囲かと思いますので、Pitchblackシリーズを使いたい人は、コストも大きさも小さくなっている「Pitchblack mini」を選ばない手はないんじゃないかと個人的には思います。
また、小型化した分踏み込む時の横転リスクが増していますが、横転防止のためのスタビライザーが搭載されているのは他の小型ペダルにはない面白い点ですね。
ちなみに僕はPitchblack miniに「BJFバッファー」を搭載した「Minimal Series Tuner with BJF BUFFER TUNE POWERED BY KORG」というチューナーをサブボードで愛用しています。One Controlが販売しているPitchblack miniのモディファイモデルですが本当に神です。（詳しいレビューはこちらの記事をご覧ください）
■ギター/ベース用チューナー
■音律：12平均律
■測定範囲：E0（20.60Hz）～ C8（4186Hz）
■基準ピッチ範囲： A4=436 ～ 445Hz（1Hzステップ）
■測定精度：±0.1セント
■入力インピーダンス：1MΩ（チューナー・オン時）
■ディスプレイ・モード：レギュラー、ストロボ、ハーフ・ストロボ
■接続端子：INPUT（モノラル標準ジャック）、BYPASS（モノラル標準ジャック）、DC 9V IN
■電源：CR2032型リチウム電池（3V）×2、またはACアダプターKA181（9V）
■電池寿命：チューナー・オン時、連続約3時間（A4連続入力時、ディスプレイ・モード：レギュラー）
■消費電流：最大40mA<
■寸法、重量：45（W）x 93（D）43（H）mm（ゴム足含む）、129 g（電池含む）
■付属品：動作確認用CR2032型リチウム電池（3V）×2
■別売アクセサリー：ACアダプターKA181（9V）
KORG｜Pitchblack miniのデモ動画
最後に、「他のチューナーについても知りたい」という方は▼こちらの記事もご覧ください。僕のチューナーに対するナレッジを全て詰め込んでいます。
以上です。