エフェクター名 | M109S SIX BAND EQ |
ブランド | MXR |
カテゴリー | イコライザー |
使用アーティスト | – |
価格 (2023/1/3の最安値) | 楽天:12,100円(税込) Amazon:13,980円(税込) Yahoo:13,358円(税込) サウンドハウス:14,800円(税込) |
現在の最安値はこちら↓から
MXR|M109S SIX BAND EQのレビュー【実際に使用】
本ブログを書いている僕の経歴。
- ギター歴 14年
- エフェクター所有数 約200台、使用数 約5000台
- Twitterにてエフェクター情報を発信中
定番のグラフィック・イコライザーMXR M109の後継モデルです。トゥルーバイパス化によりOFF時はもちろん、ON時でも各バンドがフラットな場合もノイズや意図しない音色の変化が少ないナチュラルなイコライザーかと思います。エレキギターだけでなくアコースティックギターへ接続する人も多いです。
M109→M109Sの大きな違いとしては以下の3点です。①ノイズリダクションの追加、②MXR特有のアルミニウムのシルバーボディ化、③トゥルーバイパス化。また、機能としては、M109から引き続き、100Hz, 200Hz, 400Hz, 800Hz, 1.6kHz, 3.2kHz という6つの帯域毎に±18dBのブースト/カットが可能です。
地味に嬉しい特徴としては、すべての調節ノブが青色に光ります。イコライザーを使用する人であれば暗いステージの上で音色の微調整をする場面は多いはず。どんな環境でもLEDライトのおかげでグラフィカルにパッと設定がわかります。LEDが強すぎるくらい光るので、眩しいと思う人もいるくらいですね。(ぶっちゃけエフェクターボードの中は、LEDが多ければ多いほどカッコいいですよね?笑)
ちなみに、「MXR M108S」という12個のノブを搭載しているモデルもあります。
単純にM109Sよりノブの数が多く、細かくイコライジングできますが、僕はコンパクトタイプであるM109Sを使っています。(4000円くらい安いですし、筐体も小さいのであまりヘビーに使わない人はM109Sでいいかなと思います。)
■ギター用エフェクター
■6バンドグラフィックイコライザー
■ノイズリダクション回路を搭載
■トゥルーバイパス
■18dBのカット&ブースト
■100Hz, 200Hz, 400Hz, 800Hz, 1.6kHz,3.2kHz
■電源:9V乾電池(006P)、電源アダプター(別売)
MXR|M109S SIX BAND EQのサウンドデモ
最後に、「他のイコライザーについても知りたい」という方は▼こちらの記事もご覧ください。僕のイコライザーに関するナレッジを全て詰め込んでいます。
以上です。