Mad Professor Amplification徹底解剖【おすすめエフェクター・評判/特徴・歴史】(マッドプロフェッサー)

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出典:https://kcmusic.jp/mpamp/

この記事を読めば【Mad Professor Amplification】のおすすめエフェクター・評判/特徴・歴史・がわかります。

本ブログを書いている僕の経歴です。

  • ギター歴 13年
  • エフェクター所有数合計 約200台、使用数 約5000台
  • Twitterにてエフェクター情報を発信中 *フォロワー3000人突破!
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Mad Professorとは、どんなエフェクターブランド?

2002年に北欧フィンランドの自然に囲まれた街”トゥレンキ”で創業したエフェクター&アンプの製造・販売ブランドです。

創業当時からプロミュージシャンに選ばれ続け、その人気はフィンランド国内にとどまらず、創業から10年足らずで世界的な定番ブランドに上り詰めました。現在ではヨーロッパを中心に世界中で大きなシェアを誇っています。

Mad Professorの歴史

Mad Professorの歴史は創業者Harri Koski(ハリーコスキ)と代表デザイナーのBjorn Juhl(ビヨン・ユール)の2名の人物が大きな鍵を握っています。この2名を中心に少し歴史をまとめます。

Mad Professorの歴史
  • 1999年
    Bjorn Juhlにより、自身のブランドBJFEを創業

    創業当時はアンプの修理・開発を中心に行う。(2児の父でありましたが、妻の勧めでスウェーデンにて創業)

  • 2000年頃
    Bjorn Juhlが、BJFEにてエフェクターの販売を開始

    Harri Koskiと手を組み、BJFEのエフェクター販売を世界的に展開していく。(今でもBJFEの初期エフェクターはプレミアがつき高値で取引されるほど人気があります。)

  • 2002年
    Harri Koskiにより「Mad Professor Amplification」創業

    Bjorn Juhlに「Mad Professor」のエフェクターへの参画を依頼。全て手作業で生産・塗装するBJFEでの活動の忙しさから一度は断るも、アンプとエフェクターの「設計のみ」を行うことで合意。

Mad Professorの特徴・評判

僕はMad Professorのエフェクターの特徴は大きく以下の2つだと感じています。

  1. カリスマ・エフェクターデザイナー「Bjorn Juhl」
  2. 「HAND WIRED PEDALS」製法

①カリスマ・エフェクターデザイナー「Bjorn Juhl」

Mad Professorのみならず、BJFE、One Controlなどのブランドのエフェクター設計を手掛け、世界中のギタリスト・ベーシストから熱い支持を集めるカリスマエフェクタービルダーのBjorn Juhl。彼の存在がMAD PROFESSORの1番の特徴かもしれませんね。

Mad Professorは、彼の存在を世に知らしめたブランドの一つでもあり、創業初期のエフェクターはもちろん、今販売されているほとんどのエフェクターの設計を手掛けています。

②「HAND WIRED PEDALS」製法

まず、MAD PROFESSORのエフェクターラインナップは2種類あります。

  • HAND WIRED PEDALS:手作業で製作されるモデル
  • FACTORY PEDALS(PCB):工場ラインで製作されるレギュラーモデル

MAD PROFESSORは創業当初からハンドメイドでのエフェクター生産にこだわっていましたが、2010年あたりから販売価格を下げ、大量生産を進めることを目的に、PCB基盤を使った工場生産のシリーズ「FACTORY PEDALS」の製造販売を開始しました。なお、現在でも、一つひとつ手作業での生産も続けており、そちらのシリーズが「HAND WIRED PEDALS」となっています。

両者の違いとしては、FACTORY PEDALS(PCB)はアルミダイキャストの筐体で四角いDCジャック、HAND WIREDはさらに高い強度を持つ亜鉛ダイキャストの筐体で丸型のDCジャックが使用されています。また、公式HPのFAQでは、サウンド的には、細かい違いはあれど「回路図も同じため、両者の音はほぼ変わらない」とのことです。(が、個人的にはやはり違うと感じます。)

HAND WIREDは、手作業なだけあって、基盤が同じでも細部の作り込みの違いや、手作業ならではの個体差により、一つひとつ絶妙に音が違うように感じます。当たり筐体は凄まじくいいということもあるようで、宝探しのようですね

 

ちなみに、商品名にFACがついているものは「FACTORY PEDALS」シリーズであることを意味しています。

Mad Professorのエフェクターレビュー【実際に使用し厳選】

最後に、僕が実際に使って本当に良いと思ったMad Professorのエフェクターを厳選して紹介します!

Mad Professor|Sweet Honey Overdrive

Mad Professorの代名詞的なエフェクターで、数あるエフェクターの中でも特に人気の高いモデルです。ジミー・ペイジ氏が愛用したことで知られる「Suproアンプ」の音色を元に作られたオーバードライブです。

Sweet Honey Overdriveの特筆すべき特徴は「ピッキング・レスポンスの良さ」かな思います。カッティングをすると手元に食い付く感じに驚くと思います。音色としては(歪みの粒が細かく中音域が少し強調された)キラキラと甘いサウンドを鳴らすことができます。ちなみに、あまり歪まないです。Gian MAXでもBOSS BD-2の12時前後くらいしか歪まないです。

▼詳しいレビューは、こちらの記事↓をご覧ください。

Mad Professor|Twimble

私のメイン歪みエフェクターです。本当に好きな逸品。

Twimbleは「①Simble Overdrive」と「②Simble Predriver」 という2つのエフェクターをひとつに組み合わせた2in1オーバードライブエフェクターです。

Sweet Honey Overdriveが「Suproアンプ」をモデルにしているのに対し、Twimble FACは「Dumbleアンプ」をモデルに製作されたダンブル系オーバードライブです。また、ダンブル特有の「ピッキングの追従性」「音の立ち上がり」にプラスして、右側の「Predrive」をONにすることで「コンプ感」を得ることが出来て、弾いていて非常に気持ちがいいです。

歪みのニュアンスとしては、歪みの粒が細くクリーミーで高級感のある音色です。あと何気に大事なのが「見た目」で、本当に美しいと僕は思っています。高級感があって◎です。ブラス素材っぽい筐体は使いこむほどに味が出るので、デニムみたいな良さがあります。

▼詳しいレビューは、こちらの記事↓をご覧ください。(1年以上使い倒してかなり詳しくレビューしてます。)

Mad Professorに関する「全ての記事」はこちらにまとめてあります。本記事に掲載しきれなかったエフェクターのレビュー記事もございますので、是非ご覧ください。

Mad Professor Amplification|全ての記事
「Mad Professor Amplification」の記事一覧です。

最後に、余談ですが、Mad Professorの公式Youtubeチャンネルでは、販売されている100種類以上のエフェクターの音色を聞くことが出来ます。

僕は執筆しながら、いつの間にか2時間くらいディグってました…。おすすめです。

以上です。

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フミフミエフェクター
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